どんなイベント?

1.車いすでバスケってやったことありますか?

車椅子ツインバスケットボールのゴールは2つではなく、4つ。



なんで4つ?
車いすこぎながらドリブル?それってどうやるの?

百聞は一見に如かず!

なかなかできない体験、この機会にいかがですか?

2.ツインバスケを広めたい!

パラリンピック正式種目ではない、車椅子ツインバスケットボール。
年々競技人口が減っていく現実。

だからこそ、ツインバスケをつなげていきたい。

ツインバスケを通して障害者スポーツ、さらには障害者というふうに
障害に対する理解を深めるきっかけになることを願って。

3.トークショー&交流会

ツインバスケ選手他によるトークショー。

「どうしてツインバスケを?」など
体験教室ではなかなか聞けなかった話が盛りだくさん。

ぜひ、ご参加ください!

車椅子ツインバスケって?

ツインバスケは頸髄損傷などにより四肢麻痺を患っている方でもプレーすることのできるスポーツです。特徴はその名の通りツイン、つまり2組のゴールがあることです。
1つは従来の車椅子バスケにも使用されている正規の3.5mゴール。もう1つが高さが1.2mの低いゴールです。このゴールは障害により、正規のゴールにはボールが届かない選手のためのゴールとなっています。更にこの低いゴールの周りには直径3.6mの円があり、シュートする選手を障害の重さにより円の外からシュートする「円外シューター」。円の中からシュートする「円内シューター」。この2つに区別してあります。このことにより、選手達はそれぞれの障害に応じたシュートの方法でゲームに参加することができるのです。

当日のタイムテーブル

11:30-12:00 受付
12:15-12:35 開会式
12:35-12:50 デモプレイ
       ・デモゲームを行います!
       ・車椅子ツインバスケットボール選手からの解説付きです!
12:50-14:30 体験教室
       ・フリースロー大会、ゲーム体験あります!
       ・ツインバスケ選手がたくさん来て、ほぼマンツーマンです!
       ・初心者でも安心。大歓迎!!
15:00-17:30 トークショー&交流会

Project Member

法政大学現代福祉学部 湯浅ゼミ(有志)


安部友重 大澤くるみ 加藤里菜 菊池豪 
鈴木功太郎 高木遥 武田真奈 中島拓実
平井瑛奈 松村知明 宮澤美咲 村永富海




法政大学 現代福祉学部とは

「Well-Being(ウェルビーイング)」という言葉を聞いたことはありますか?

これは、健康で幸福な暮らしという意味です。さらに言うと、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態という意味です。

そんなこと言ったって、「健康」も「幸福」もひとそれぞれです。
ひとそれぞれの「健康で幸福な暮らし」を目指し、考えることが私たちの学部です。

湯浅ゼミ(有志)とは

私たち湯浅ゼミ(有志)は、学生同士で話し合い、プロジェクトを0から企画しました。

「障害者スポーツで、何か支援できないか」という思いから、動き出した私たち。

右も左もわからないプロジェクト初心者の私たちは、それぞれが様々な課題にぶつかりながら、何度も話し合いを重ねてきました。
乗り越えられた課題も、まだ乗り越えられていない課題もありますが、イベントの成功に向けて頑張っています。

Project Manager

湯浅 誠
〈Yuasa Makoto〉

法政大学
現代福祉学部教授

Message
ゼロから何かを生み出すという経験を学生たちにしてもらいたくて、
今回のプロジェクトを発案してもらいました。
当日まですったもんだし続けるでしょうが、
ツインバスケチーム・ブレイズのみなさんに見守られ励まされて、
学生たちは幸せ者です。
そんな「空気感」も体験しに来ていただければ。

WBBFN事務局長東京王子WBC顧問
幸本義弘

応募の流れ

  • 1. 応募フォーム」のページを選択
  • 2. 必要事項を記入の上、指定のメールアドレスにメールを送信
  • 3 後日確認メールを送らせていただきます

体験教室紹介

ツインバスケを少しでも多くの方に知っていただく為に法政大学湯浅ゼミ(有志)は
「やってみよう!〜車椅子ツインバスケットボール体験教室〜」というイベントを開催します!

【日時】2016年7月23日(土) 12:00〜14:30(トークショー&交流会は15:00〜)
【場所】東京都障害者総合スポーツセンター
    〒114-0033 東京都北区 十条台1丁目2−2
    詳しいアクセス方法は下記の「アクセス」をご参照ください
【対象】どなたでもご参加いただけます
   ※障害をお持ちの方の車イスの乗り移り等、サポートいたします。
【参加費】無料
【参加方法】このHPの「応募フォーム」からご応募ください
【定員】体験30名(同伴者は含みません)
    先着順。申込締切は、7月22日(金)
    定員になり次第締め切らせていただきます。
    お早めにお申し込みください。
【イベント内容】簡単な車椅子操作の指導、実際に活躍されているツインバスケットボールチームの選手の方たちと5分間のゲーム体験などを予定しています!
【持ち物】動きやすい服装、上履き
【主催】法政大学現代福祉学部湯浅ゼミ(有志)
【連絡先】twinbasket.hosei.yuasa@gmail.com

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